商品の説明

【新しい薪割り器のカタチ】
▼この商品のポイント
1.ワンアクションで展開できるスリムボディ
2.機能性を追求した美しいデザイン
3.独自構造による安全性

使い方はコチラ










アウトドアの醍醐味のひとつ「たき火」。そしてたき火に付きものなのが薪割り作業。
ナイフでのバトニングや、斧やナタなどの刃物を使って薪を割る作業は慣れていない人にとっては大変なもの。薪割り器は便利だけど大きくてかさばりがち。そんな悩みを『KAKUREGA 折りたたみ薪割りスタンド KOBIKI』が解決します。



スリム、そして安全
『KOBIKI』は独自構造により折りたたむことができる薪割り器です。収納時の本体の厚みはなんと約87mm！収納袋の厚みを入れても約100mm程度のスペースがあれば収納することができます。車に積んだキャンプギアやコンテナの隙間にスッと入れたりすることも可能です。荷物の限られる二輪車でキャンプに行く方にもオススメのアイテムです。


そしていざ使用するときは収納袋から取り出して広げるだけ。面倒な組み立ては一切ありません。さらにサイドについているフラップを上げて刃を収納できるため、不使用時や収納時にケガをしたり刃が破損する心配もありません。


叩いて割る心地良さ
『KOBIKI』はハンマーで叩くだけで簡単に薪を割る事ができますが、特徴的なのがその心地良さ。パカッと子気味良く薪が割れていきます。


その秘密は刃物の産地として有名な新潟県三条市製の専用刃と薪を押し広げるフラップの構造。切れ味抜群の刃で薪に切り込みが入り、フラップが切り込みから薪を左右に押し広げることで、薪が割れるときの「心地良さ」を実現しています。針葉樹よりも密度が高く硬い広葉樹でも気持ちよく割ることが可能です。



「アウトドアに本物の道具を」をコンセプトに、ものづくりの街・新潟県燕三条地域で機能とデザインにこだわるアウトドアブランド「KAKUREGA（カクレガ）」。その第1弾プロダクト『KAKUREGA 薪割りスタンド』はクラウドファンディングにて多くの方にご支持をいただき目標金額の1,329%を達成しました。



そしてより多くの方に新しい薪割り体験をお届けするために、『KAKUREGA 折りたたみ薪割りスタンド KOBIKI』（こびき＝木挽）として一般販売をスタートさせていただきました。
※クラウドファンディングのリターン製品と一般販売製品に違いはございません。
※クラウドファンディングのリターン特典として付属した薪割りハンマーは一般販売製品には付属しません。


さらに「生活創造と社会進化の商品やシステム、サービスなどの開発と新潟特性の活用」をコンセプトとしたデザインコンペ「第34回 ニイガタIDSデザインコンペティション 2024」でIDS審査委員賞を受賞。見た目のスタイリッシュさだけでなく、安全性や機能性を重視した設計が評価されました。








■薪割り器は重くて場所を取る？いいえ『KOBIKI』が解決します！
薪割り器の新しいカタチ。スリムに折りたためる薪割りスタンドが誕生しました。薪を安全でスピーディーに割れる薪割り台の手軽さは知っているけどキャンプは荷物がいっぱいで持っていきたくても持っていけない…そんな悩みを『KOBIKI』が解決します！

本体を折りたたんだときの厚みはわずか約87mm。荷物の間にスッと収納することができます。車載や自宅での収納はもちろんのこと、アウトドアフィールドでの持ち運びにも優れます。


使用時の展開は収納袋から取り出して広げて置くだけ。組み立てなどは必要ありません。



■こだわりのキャンプサイトに馴染む洗練された佇まい
使うとき、使わないときも美しいデザイン。開閉機構と安定感のバランスをとことん突き詰めたスタイリッシュな佇まいが、キャンプサイトに馴染みます。





■持ち歩き・不使用時でも安全！刃をフラップに収納できる独自設計
薪割り器に安心感を。従来の薪割り器は、刃が剥き出しのため持ち運びに不安を覚えたり、子供が触れて怪我をする恐れがありました。『KOBIKI』は独自のフラップ構造により、不使用時に刃を収納することができ安全に持ち歩くことができます。


切れ味抜群の日本製・刃物鋼専用刃を使用
専用刃は三条にて製造・熱処理を施した切れ味抜群の刃物鋼を使用。専用刃は研いでいただけるとともに、万が一刃が欠けてしまった場合でも交換が可能です。



■ファミリーキャンプにもおすすめ。女性や子どもでも安全に薪割りができます
女性も子供も簡単に割れる！『KOBIKI』は女性や子どもでも簡単に薪を割ることができます。ファミリーキャンプに持っていけば、子どもたちが夢中になって薪を割ること間違いありません。



■持ち運びに便利なオリジナルバッグ付き。薪バッグにも変身する2WAY仕様！
付属の専用バッグはサイドのボタンを外して開くことで薪バッグに早変わり！状況に合わせて収納バッグと薪バッグを使い分けていただけます。




▼使用方法
本体の使い方


収納袋の使い方


※ご使用の際は付属の取扱説明書をよくお読みいただき、正しく安全にお使いください。





▼ブランド紹介


【KAKUREGA】
「アウトドアに本物の道具を」。KAKUREGA（カクレガ）は、鑿（のみ）や鉋（かんな）、鋸などの大工道具やアウトドア製品の製造・企画・販売を行ってきた新潟県三条市の角利産業株式会社の新アウトドアブランドです。大工道具分野で培った本物の道具を見極める目と燕三条地域を中心とした国内外のものづくりネットワークを活かし、「アウトドアに本物の道具を」をコンセプトに、機能性とデザイン性を兼ね備えた長く愛されるアウトドア製品群を生み出してまいります。


▼KAKUREGAのブランドページはこちら




▼商品情報
・本体サイズ（約）：使用時/185×255×335mm、収納時/185×87×385mm
・本体重量（約）：3.9kg
・本体材質：本体/スチール、刃/刃物用炭素鋼
・収納袋サイズ（約）：収納時/280×400mm、展開時/360×880mm ※いずれも持ち手含まず
・収納袋重量（約）：330g
・収納袋材質：生地/綿100%、持ち手/アクリル100%、ボタン/鉄
・付属品：収納袋、取扱説明書、スパナ、六角棒レンチ
・生産国：刃/日本、本体/中国、収納袋/日本

・JANコード：4969402889063


▼使用上の注意
ご使用の際はフラップを下げた状態でしっかりとビスを締めてください。
締め付けが緩く、フラップと刃の間にすき間があると木くずが詰まりビスやフラップが動かしづらくなる場合がございます。
また使用中にビスが緩んでくる場合もありますので、都度ご確認いただき緩んでいる場合は再度ビスを締めこんだ上でご使用ください。


▼よくあるご質問
Q1.どれぐらいのサイズの薪が割れますか？
A1.薪の形状により異なりますが、キャンプ場やホームセンターで販売している長さ40cm、太さ10cm前後の薪をご使用ください。大きすぎる薪や節などがある場合は割れにくい場合がございます。※無理に叩くとケガや器具の破損の恐れがあります。

Q2.本体は錆びますか？
A2.防腐塗装処理を施しております。しかし本体自体はスチール製の為、使用の際に付いた傷部分の防腐塗装が剥がれて、錆びが発生する場合がございます。使用後は汚れ・水分をふき取り高温多湿を避けて保管してください。

Q3.刃のメンテナンスは必要ですか？
A3.耐食性のあるニッケルメッキ仕上げとなっておりますが、錆び防止のため使用後は汚れ・水分をふき取り高温多湿を避けて保管してください。欠けてしまった場合などは刃の交換も可能です。
替刃は「KAKUREGA 折りたたみ薪割りスタンド KOBIKI 専用替刃」をご使用ください。

Q4.製品はどこで製造されていますか？
A4.専用刃は切れ味に直結するため新潟県三条市にて製造しております。本体も国内での製造を検討しましたが製造価格が高額になってしまうため、信頼のおける中国協力工場にて製造し日本にて検品を行っています。

Q5.薪割り時の注意点は？
A5.使用中に本体が倒れ怪我・破損の恐れがありますので、使用時にはお手持ちのペグで本体を地面に固定しグラつかないことを確認した上でご使用ください。また薪割り時にフラップを下げた後にビスを締めてください。

Q6.収納時の注意点は？
A6.不意にフラップが下がり刃が露出することの無いよう、使用しない場合はフラップを上げて刃を収納し、しっかりとビスを閉めて動かないことを確認の上、保管してください。

Q7.薪を叩くハンマーはどのようなものが良いですか？
A7.一般的なペグハンマー（0.5kg程度）は薪割りスタンドには向いていません。1kg程度の少し重めのハンマーをおすすめします。
「KAKUREGA 薪割り用ハンマー TETTSUI（鉄槌）」がオススメです。


▼メディア掲載
・2023年10月21日 「GO OUT」に掲載されました。
・2023年3月29日 「CAMP HACK」に掲載されました。
・2023年3月27日 「bouncy」に掲載されました。
・2023年2月28日 「キャンプクエスト」に掲載されました。
・2023年2月27日 「日本経済新聞」に掲載されました。


▼受賞歴
・2024年3月26日 「第34回 ニイガタIDSデザインコンペティション 2024 IDS審査委員賞」を受賞しました。